AWAY
日時:2017年05月14日(日)15:00キックオフ 会場:ヤマハスタジアム(磐田)
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
2
0─0
2─0
0
ジュビロ磐田
2017 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.JUBILO IWATA
2017 明治安田生命J1リーグ 第11節 vs.ジュビロ磐田:開催データ | |||||
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入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
13,782人 | 晴、弱風 | 24.2℃ | 51% | 全面良芝、乾燥 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 高林 敏夫 | 中村 太 | 金井 清一 | 清野 裕介 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
─ | ─ | 櫻井 大輔 | 花澤 秀登 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2017シーズン対戦記録 | |||
10勝4分8敗/41得点40失点 | 対戦無し | 第11節(アウェイ)/第19節(ホーム) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]ジュビロ磐田 |
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2 |
0 前半 0 |
0 |
鬼木 達 | 監督 | 名波 浩 |
16 > 19 | 勝点 | 15 > 15 |
阿部 浩之 51分 |
得点 選手/時間 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
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45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 21 | カミンスキー |
武岡 優斗 | 17 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 3 | 大井 健太郎 |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 5 | 櫻内 渚 | |
エドゥアルド | 23 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 24 | 小川 大貴 | |
0 | 0 | 0 | 35 | 森下 俊 | ||||||
1 | 0 | 1 | 41 | 高橋 祥平 | ||||||
エドゥアルド ネット | 21 | 1 | 1 | 2 | MF | 0 | 0 | 0 | 8 | ムサエフ |
大島 僚太 | 10 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 10 | 中村 俊輔 | |
ハイネル | 22 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 11 | 松浦 拓弥 | ||
車屋 紳太郎 | 7 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 40 | 川辺 駿 | |
中村 憲剛 | 14 | 0 | 0 | 0 | ||||||
阿部 浩之 | 8 | 0 | 1 | 1 | FW | 2 | 0 | 2 | 20 | 川又 堅碁 |
小林 悠 | 11 | 1 | 2 | 3 | ||||||
GK/新井 章太 | 30 | 0 | SUB | 0 | 31 | GK/志村 滉 | ||||
DF/登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | DF/中村 太亮 | ||||
DF/奈良 竜樹 | 3 | 0 | 0 | 0 | 7 | MF/上田 康太 | ||||
MF/田坂 祐介 | 6 | 0 | 0 | 0 | 9 | MF/太田 吉彰 | ||||
MF/森谷 賢太郎 | 19 | 0 | 0 | 14 | MF/松本 昌也 | |||||
MF/長谷川 竜也 | 16 | 2 | 2 | 3 | 3 | 15 | MF/アダイウトン | |||
FW/森本 貴幸 | 9 | 0 | 0 | 0 | 22 | FW/松井 大輔 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
右 14 → 11 → 8 右足S |
8 | 阿部 浩之 | 51 | |||||
中央 1 ↑ 16 ヘディングS |
16 | 長谷川 竜也 | 90+1 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
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22 ハイネル | → | 16 長谷川 竜也 | 46 | 71 | 9 太田 吉彰 | ← | 11 松浦 拓弥 | |
14 中村 憲剛 | → | 3 奈良 竜樹 | 77 | 71 | 15 アダイウトン | ← | 5 櫻内 渚 | |
11 小林 悠 | → | 9 森本 貴幸 | 78 | 77 | 2 中村 太亮 | ← | 9 太田 吉彰 |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
C2 22 ハイネル | 19 |
C4 9 森本 貴幸 | 88 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
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4 | 6 | 10 | シュート | 11 | 6 | 5 |
5 | 8 | 13 | GK | 8 | 5 | 3 |
5 | 1 | 6 | CK | 8 | 4 | 4 |
4 | 3 | 7 | 直接FK | 12 | 6 | 6 |
1 | 0 | 1 | 間接FK | 0 | 0 | 0 |
1 | 0 | 1 | オフサイド | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
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分 | 選手名/理由 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 磐田 | |
2-2 清水(H) | 3試合前 | 3-0 鹿島(A) |
0-2 C大阪(A) | 2試合前 | 2-2 札幌(H) |
3-0 新潟(H) | 前節 | 0-0 甲府(A) |
─ 鹿島(H) | 次節 | ─ 柏(H) |
─ 横浜FM(A) | 2試合後 | ─ 広島(A) |
ボールがゴールマウスに入り、得点と認められたプレー。
選手名 | 点数 | 決定率 |
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シュートが枠内に飛び、GKがセーブしたシュートとゴールとなったシュート。
選手名 | 本数 | 枠内率 |
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パスを受けた味方選手がゴールを決めたパス。
選手名 | 回数 |
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守備側選手と対峙し、その選手を抜こうとする、横にかわしてシュート打とうとするなどの仕掛けるプレー。
選手名 | 回数 | 成功率 |
---|
味方選手につなげる意図があるものをパスとする。パスの中にはクロスやスルーパスも含まれます。
選手名 | 本数 | 決定率 |
---|
味方が相手最終ラインの裏に走り込むスペースを狙ったパス(最終ラインはオフサイドとなるライン)。
選手名 | 本数 | 成功率 |
---|
ペナルティエリア内の味方選手にシュートを打たせる狙いがあり、サイドから送られたパス。
選手名 | 本数 | 決定率 |
---|
浮いているボールに対し、両チームの選手が空中で競り合うプレー。
選手名 | 回数 | 勝率 |
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浮いているボールに対し、両チームの選手が空中で競り合うプレー。
選手名 | 回数 | 勝率 |
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相手のパスに対して能動的に動いてそのパスをカットし、自ら保持もしくは味方につなげたプレー。
選手名 | 回数 |
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相手選手がコントロールしているボールを、身体あるいはボールへの接触によって足下から離すプレー。
選手名 | 回数 | 決定率 |
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試合に出場し、プレーした時間のシーズン累計。
選手名 | 時間 |
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現地でみれませんでしたが、あべちゃんの攻守にわたる活躍が素晴らしかったです!本当にフロンターレに来てくれてアリガトー!!!!鹿島戦も頼んだよ(ゝω∂)(えこわか)/阿部ちゃんが全て(^^)攻守ともに阿部ちゃんのハードワークと精神面での強さをみせてくれた。ずっとフロンターレな必要としていた、探していた、そんな選手。(ゆきちゃん)
ここ最近の試合すべてに共通することではあるけど、長谷川選手、阿部選手、ハイネル選手が本当にフィールドをフルに走る様がたまりません。(けんぴょん)
今節のアウェイで大賞は、豊富な運動量で攻守に貢献。チャンスを幾度も生み出し、リーグ戦2試合連続得点でチームの勝利に貢献した阿部浩之選手です!!
2017 明治安田生命J1リーグ / 第11節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
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2017年 5月14日(日) |
清水 vs 鳥栖 | アイスタ | 13:03 | 14,172 | 1 - 1 |
鹿島 vs 神戸 | カシマ | 14:03 | 18,626 | 1 - 2 | |
横浜FM vs 甲府 | ニッパツ | 14:03 | 11,036 | 1 - 0 | |
新潟 vs 浦和 | デンカS | 14:03 | 30,864 | 1 - 6 | |
FC東京 vs 柏 | 味スタ | 15:04 | 23,950 | 1 - 2 | |
C大阪 vs 広島 | 金鳥スタ | 15:03 | 14,351 | 5 - 2 | |
大宮 vs 仙台 | NACK | 17:04 | 9,920 | 2 - 1 | |
札幌 vs G大阪 | 札幌ド | 19:03 | 21,174 | 0 - 2 |
磐田は裏に走る川又選手にロングボールを蹴ってくる。五分五分のボールでもかなり収めてくるので、その対応の準備だったり、簡単にやるところはしっかりとプレーを切る。そこを見極めながらやりたい。磐田は中村俊輔選手がボランチまで落ちてくることがあるので、掴まえにくいところはある。多少、ボールを持たせる部分は仕方がない。そこからの一発が一番怖いので、そこの対応は気をつけないといけない。自分がポジションを崩…
ホームで連勝できたが、Jリーグだけで見ればまだ連勝できていない。上に行くためにはどれだけ連勝できるかというのが大事になってくる。チームとしていい流れで来ているので、このまま勝ち切る試合をしたい。内容も大事だが、まず勝つことが大事。磐田はどちらかというと波があるチームという印象だったが、今年は内容が良くなくてもセットプレーで点を取ることができる。そのぶん守備で頑張れるので、以前よりもスキがないチ…
磐田はライン高くしてくるというスカウティングがある。背後を狙うことだったりをできればと思う。背後を狙ってそのままゴールを狙うのもそうだが、相手はスリーバックならば、サイドからうまく攻略して、その3枚を引き出すことができればと思う。もちろん90分は長いので、相手の時間もあると思っている。まずは先手を取れれば。磐田の攻撃は、ほぼ中村俊輔選手のところから始まると思う。そこに誰がつくのかは、味方と話さ…
ケガしたときは磐田戦は無理だろうと思っていたが、間に合ってくれてよかった。トレーナーのみんなに感謝したい。応急処置から良い対応をしてくれた。感謝の気持ちを持ってゴール決めたい。相手は最終ラインが高いと思うが、自分たちがボールを保持すれば、相手も下がると思う。それでも高かったら、2列目の飛び出しが生きる。そこはオフサイドにかかっても良いという感覚で何度も抜ければ一気にチャンスになるはず。そういう…
どれだけ自分たちがボールを持って、どれだけ攻撃できるか。相手もあるが、自分たちが受けに回るのではなく、ボールを持って押し込めるか。それをできていても相手も粘るだろうし、相手に頑張られるところもあるはず。そういう中で、90分、どうやれるか。そういうイメージになる。磐田のストロングポイントはシュンさん(中村俊輔選手)、川又選手もそうだし、ダブルボランチもいる。ただ彼らにボールを持たせなければいい。彼ら…
先発でどれだけやれるかは未知数な部分があるが、そうも言ってられない。余裕はないが、やらないといけないし、あまり考えずにやろうと思っている。磐田は、中村俊輔選手がボールを触ることでリズムを作る。そこをうまく消せるかがポイントになる。自分のところでうまく相手を釣り出せれば、そこをハイネルが突ける。そこはハイネルを生かしていきたい。連戦なので、内容は難しいところもあるが、結果だけを求めて求めてやりた…
リーグ第11節、アウェイ磐田戦。Jリーグ、ACLグループステージとホームで連勝した勢いに乗り、アウェイから勝点を持ち帰りたい。晴天、気温が上がってきたヤマハスタジアム。15:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップに小林、その下に中村、左ワイドに阿部、右にハイネル、ボランチはネットと大島のコンビ、最終ラインは車屋-エドゥアルド-谷口-武岡、GKソンリョン。立ち上がり2分、磐田の攻撃。中盤右からのフリーキックの場面。中村俊のボールはエドゥアルドがクリア。3分、右サイド裏にボールを出されるが、走り込んだ川又にはエドゥアルドが対応。4分、スローインの流れから川又に右サイド至近距離からシュートを打たれるが、GKソンリョンのセーブでしのぐ。5分、中村俊の右コーナーキックは中村がクリア。5分、セカンドボールを拾われ右サイドの中村俊にボールを入れられ、ファーサイドの櫻内に戻されるが武岡がブロック。6分、セカンドボールを拾われ右サイドからのクロスのこぼれ球を櫻内に合わせられるが、クロスバーに当たり外れる。危ない場面だった。7分、中盤でボールを奪われ左サイド中村俊のクロスを戻されるが、ここは磐田ファールの判定。9分、フロンターレの攻撃。中村の右コーナーキックはクリアされる。11分、磐田の攻撃。パスをつながれスルーパスに松浦が抜け出してくるが、谷口がスライディングで対応。難を逃れる。13分、右サイドから崩しをかけられるが、上がってきた高橋にはエドゥアルドが対応。13分、中盤やや右からのフリーキックの場面。中村俊のボールは車屋がクリア。14分、セカンドボールを拾われ中村俊に遠目からシュートを打たれるが、GKソンリョンがセーブ。15分、フロンターレの攻撃。ネットの浮かし球に小林が抜け出し、右サイド深い位置からクロスを入れるがGKにキャッチされる。16分、最終ライン裏のスペースに抜け出した小林が左サイドから折り返すが、ゴール前に合わず。19分、磐田の攻撃。ボールを回され高橋に右サイドからミドルシュートを打たれるが、大きく外れる。21分、フロンターレの攻撃。右サイドからのフリーキックの場面。中村のボールを車屋が合わせるが、DFに当たりGKにキャッチされる。21分、磐田の漕ぐ駅。直後にカウンターを狙われるが、左サイド松浦には谷口が対応。22分、中村俊の左コーナーキックはハイネルがクリア。24分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って攻勢をかけるが、ラストパスにつながらず。25分、磐田の攻撃。中盤やや左からのフリーキックの場面。中村俊のボールは大島がクリア。
26分、フロンターレの攻撃。左サイドに展開。車屋が裏のスペースにボールを入れるが、阿部にはタイミングが合わず。28分、磐田の攻撃。中盤でボールカットされカウンターを狙われるが、川辺には谷口が対応。29分、フロンターレの攻撃。スローインの流れから大島が右サイド深い位置に抜け出し、マイナスのボール。ネットがシュートを狙うがブロックされる。31分、中盤やや右からのフリーキックの場面。中村のボールのこぼれ球を拾うが、ラストパスにつながらず。33分、右サイドから崩しをかけて小林とのワンツーからハイネルがペナルティエリアに入り込むが、DFにブロックされる。34分、中村の右コーナーキックを小林がヘッドで合わせるが、DFに当たり外れる。35分、さらに中村の右コーナーキックから混戦となり、小林がシュートに持ち込むが惜しくもブロックされる。35分、磐田の攻撃。直後にカウンターを受け、右サイド川辺にボールを入れられるが武岡が戻り対応。36分、フロンターレの攻撃。中村のスルーパスに抜け出した車屋が左サイドから折り返すが、惜しくもゴール前でクリアされる。37分、セカンドボールを拾って左サイドから崩しをかけるが、磐田ディフェンスにしのがれる。38分、磐田の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを受け、松浦にラストパスを出されるが川又にはエドゥアルドが対応。39分、フロンターレの攻撃。ネットが相手陣内でボールを奪い返し、ゴール前に浮かし球。小林が抜け出すがGKにキャッチされる。40分、磐田の攻撃。川又に粘られ速攻を狙われるが、エドゥアルドが対応。41分、中村俊の左コーナーキックは小林がクリア。42分、右サイドから崩しをかけられ、櫻内のアーリークロスを川又に合わせられるがゴール上に外れる。43分、フロンターレの攻撃。エドゥアルドがサイドチェンジを狙うが右サイド中村にはうまく収まらず。44分、パスをつないで中央突破。小林がヘッドで流しネットがゴール前に入り込むが、惜しくもシュートに持ち込めず。アディショナルタイム1分。45+1分、フロンターレの攻撃。パスを細かくつなぎ最後は縦パスを受けた車屋がシュートを放つが、惜しくもDFに当たり外れる。45+2分、連続左コーナーキックの場面。中村のボールをニアサイドの谷口がヘッドすらすが、ゴール前に合わず。序盤ホームの磐田の圧力を押される展開が続くが、相手のカウンターをしのぎながら徐々にフロンターレがペースを握る。しかしチャンスを得点につなげられず、0-0で前半を折り返した。
カウンターの対応、正しいポジションから。リスク管理をはっきりと。ボールをしっかり丁寧につないでいこう。攻めはシュートで終わろう。
最終ライン前のエリア、重たくならないこと。疲れた時こそ、奪った後のファーストプレーの質に気を付けよう。
後半スタートからハイネルに代えて長谷川が左サイド、小林が右、阿部が前線へ。47分、フロンターレの攻撃。右サイドからのフリーキックの場面。中村のボールはクリアされる。48分、小林が中盤右から浮かし球を入れるが、阿部には合わず。49分、磐田の攻撃。右コーナーキックの場面。中村俊からボールが入るが、森下には大島が対応。50分、フロンターレの攻撃。車屋が左サイドをドリブル突破。折り返しを大島が流し小林が左足でシュートを放つが、惜しくもGKの好セーブに阻まれる。迎えた51分、フロンターレの攻撃。さらに攻勢をかけ、中村からボールを受けた小林が右サイドからななめ方向にスルーパス。抜け出した阿部が右サイドから落ち着いてシュートを決め、先制点を奪う。(1-0) 52分、磐田の攻撃。左サイドから崩しをかけられ松浦に至近距離からシュートを打たれるが、GKソンリョンのセーブでしのぐ。54分、セカンドボールを拾われ押し込まれるが、守備陣がしのぐ。55分、フロンターレの攻撃。磐田の攻勢をしのぎ、右サイドに流れルーズボールに小林が追いつき折り返し。中村がゴール前に走り込むが、惜しくもタイミングが合わず。57分、中村が中盤から浮かし球を入れ、小林が胸でトラップするがシュートに持ち込めず。58分、磐田の攻撃。中村俊の右コーナーキックはGKソンリョンがパンチング。59分、ペナルティエリア右角からのフリーキックの場面。中村俊のシュートはGKソンリョンがワンハンドでセーブ。61分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ長谷川がスルーパス。車屋のクロスに小林が競り合うがクリアされ、さらに攻勢をかけて阿部がゴール前にボールを入れ小林がヘッドで合わせるが、シュートはゴール上に外れる。64分、磐田の攻撃。左サイドから切れ込んだ小川にミドルシュートを打たれるが、ゴール上に外れる。67分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけて中村がドリブルで深い位置に入り込むが、ファールで止められる。68分、右サイド深い位置からのフリーキックの場面。中村のボールが入るが、ゴール前を通過。セカンドボールを拾って大島が左サイドからボールを入れるが、GKにキャッチされる。
69分、磐田の攻撃。直後にカウンターを浴び右サイド中村俊にボールが渡り折り返されるが、守備陣が戻りクリア。72分、フロンターレの攻撃。磐田の攻勢をしのぎカウンターを狙い、阿部が左サイド裏のスペースに抜け出すが折り返しはカットされる。74分、磐田のカウンターをカウンターで返し、小林がヘッドで流し長谷川が抜け出しGKをかわしてシュートに持ち込むが、惜しくもぎりぎりのところでクリアされる。75分、中村の左コーナーキックから圧力をかけるが、フィニッシュにつながらず。76分、磐田の攻撃。左サイドから崩しをかけられ、中村俊にアーリークロスを入れられるが川又には合わず。危ない場面だった。76分、中村に代えて奈良が入り、3バックにシフト。さらに78分、小林に代わり森本がピッチへ。79分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけて阿部とのワンツーからネットが抜け出しヒールで合わせるが、ボールはゴール右に外れる。惜しい場面だった。80分、磐田DFの早いバックパスをGKがトラップしきれず、ボールがゴールに向かうがポストに当たり外れる。81分、磐田の攻撃。右サイドから崩しをかけられ、小川にクロスを入れられるが谷口が対応。ネットがクリア。82分、セカンドボールを拾われ押し込まれるが、守備陣が耐える。85分、さらにセカンドボールを拾われる時間が続くが、守備陣がしのぐ。86分、左サイドから崩しをかけられ中村太のクロスから混戦となるが、エドゥアルドがクリア。87分、中村俊の右コーナーキックをアダイウトンにヘッドで合わせられ、ゴール前で混戦となるが守備陣がかき出す。危ない場面だった。88分、アダイウトンに左サイドを突破され折り返されるが、奈良がクリア。89分、中盤右からのフリーキックの場面。中村俊のボールをアダイウトンにヘッドで合わせられるが、ボールはゴール左に外れる。アディショナルタイム3分。迎えた90+1分、フロンターレの攻撃。GKソンリョンのロングキックに長谷川が走り込み、飛び出したGKの頭上を抜くヘディングシュートを決めて追加点を奪う。(2-0) 90+2分、磐田の攻撃。アダイウトンに左サイドを突破されシュートに持ち込まれるが、GKソンリョンのセーブでしのぐ。試合は2-0でタイムアップ。
後半立ち上がりに阿部のゴールで先制。その後は磐田の反撃を食い止めながら試合を進め、アディショナルタイムに長谷川が勝負を決める追加点を挙げ、今シーズン初となるリーグ戦連勝を果たした。
川崎フロンターレ
鬼木 達 監督ONIKI, TORU
まず、アウェイではありましたけど、多くのサポーターが来てくださいまして、その中で後押しを受けながらいい戦いが出来たと思います。多少、前半の立ち上がり、半分ぐらいまでですかね、バタバタしましたけどそこから徐々に自分達の戦い方が出来たと思いますし、それが出来たことによって後半に自分達らしい得点も重ねられたと思います。ただ、どうしても相手の勢いは最後にありましたので、そこのところで押し込まれるシーンもありましたけど、本当に今、うちの選手達は力強くなっているので、最後まで自信を持って戦えたというのが今日のところです。
ジュビロ磐田 監督
名波 浩
非常に難しいゲームになるのかなと思ったのですが、我々の良さと選手達の意気込みがうまく合致して、ゲームの支配、コントロールという意味ではそこまでではないのですが、思った以上、予想以上に出来たんじゃないかなと。だから悔しさも倍増なのですが、立ち上がりのゲームの入りも良くて、中締め、縦づれの意識も非常に強くて、なるべく後ろに余らないアプローチ、それから怖いエリアを消す作業は前半の特に40分ぐらいまでは非常に良くて、残り5分でど真ん中からボックスのところにスパーンとボールが2回、3回と入ってきましたけど、あそこ以外は思惑通りの守備が出来たんじゃないかなと。欲を言えば引っかけた後にもう少し質がよく、スピードを上げ過ぎずに、慌てずにというところが出来れば、相手をひっくり返せたと思いますし、相手の体力を奪うことも出来たんじゃないかなと思います。後半の立ち上がりで、セルフジャジもあった中で失点してしまいましたけど、その後もメンバー交代も含めてゴールに向かっていく姿勢がありましたし、シュートの意識も非常に高くて、ボックス内も迫力あるシーンも何回かあったので、勝点1もしくは逆転という流れが出来つつあったなと。2失点目の失点が昨年まで何回かあった幼稚な失点だと思うので、あれは無くさないといけないし、せっかくホームスタジアムで前々日練習などをしながらピッチを確認しながらやっている中では、あれはあってはいけないシーンだったなと。健太郎(大井健太郎)が必ずはじかなければいけない場面だったなと。トータル的に見たら川崎の方が奪った後の質が良いですし、それから前向きの選手の状況判断も非常に良かったと思うので、結果はもしかしたら妥当かなとは思いますけど、チャンスは十分にありましたし、次の裏のゲームの時はやり返したいなという気持が数倍生まれてきたので、それこそ我々が今必要としている野心じゃないかなと。選手も同じ気持ちでいてくれると思います。以上です。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
うちとしてはリーグ戦連勝ができていないので、今のいい流れに乗って勝点3を取りたい。今回はアウェイだが、今のうちには結果が必要だと思っている。磐田はやはり中村俊輔選手に気をつけないといけない。キックの精度が高いし、下がって何気なくボールを受けにきて、そこで持ったときに前線の選手が動き出す。前の選手がサイドに流れて受けることもあるので、最終ラインとしてはより集中しなければいけない。今回最終ラインが新…
つづきは
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