AWAY
日時:2024年09月01日(日)14:03キックオフ 会場:大和ハウス プレミストドーム
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
0
0─0
0─2
2
北海道コンサドーレ札幌
2024 MEIJI YASUDA J1 LEAGUE
vs.CONSADOLE SAPPORO
2024 J1リーグ 第29節 vs.北海道コンサドーレ札幌:開催データ | |||||
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入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
21,022人 | 屋内、無風 | 22.9℃ | 58% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 髙林 雅則 | 小屋 幸栄 | 熊谷 幸剛 | 森川 浩次 | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
阿部 将茂 | 大坪 博和 | 中井 敏博 | 山﨑 光記 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2024シーズン対戦記録 | |||
14勝3分2敗/51得点22失点 | 対戦無し | 第13節(ホーム)/第29節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]北海道コンサドーレ札幌 |
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0 |
0 前半 0 |
2 |
鬼木 達 | 監督 | ペトロヴィッチ |
34 > 34 | 勝点 | 22 > 25 |
得点 選手/時間 |
71分 青木 亮太 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 菅野 孝憲 |
ファン ウェルメスケルケン 際 | 31 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 2 | 髙尾 瑠 |
高井 幸大 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 50 | 岡村 大八 | |
佐々木 旭 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | パク ミンギュ | |
三浦 颯太 | 13 | 0 | 0 | 0 | ||||||
橘田 健人 | 8 | 2 | 0 | 2 | MF | 0 | 0 | 0 | 33 | 近藤 友喜 |
脇坂 泰斗 | 14 | 2 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 25 | 大﨑 玲央 | |
大島 僚太 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 菅 大輝 | |
1 | 1 | 0 | 14 | 駒井 善成 | ||||||
2 | 1 | 1 | 11 | 青木 亮太 | ||||||
家長 昭博 | 41 | 1 | 2 | 3 | FW | 2 | 2 | 0 | 7 | 鈴木 武蔵 |
マルシーニョ | 23 | 1 | 2 | 3 | 1 | 1 | 0 | 19 | スパチョーク | |
山田 新 | 20 | 1 | 0 | 1 | ||||||
GK/山口 瑠伊 | 98 | 0 | SUB | 0 | 17 | GK/児玉 潤 | ||||
DF/車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 0 | 6 | DF/中村 桐耶 | ||||
MF/河原 創 | 19 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | MF/宮澤 裕樹 | |||
MF/山内 日向汰 | 26 | 0 | 0 | 0 | 0 | 27 | MF/荒野 拓馬 | |||
FW/エリソン | 9 | 1 | 1 | 0 | 37 | MF/田中 克幸 | ||||
FW/遠野 大弥 | 17 | 0 | 0 | 1 | 1 | 20 | FW/アマドゥ バカヨコ | |||
FW/小林 悠 | 11 | 0 | 0 | 0 | 0 | 71 | FW/白井 陽斗 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
71 | 青木 亮太 | 11 | 右 2 ~ 中央 → 11 右足S |
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80 | 鈴木 武蔵 | 7 | 中央 27 → 右 11 ~ ↑ 中央 7 ヘディングS |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
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23 マルシーニョ | → | 17 遠野 大弥 | 64 | 59 | 6 中村 桐耶 | ← | 4 菅 大輝 | |
41 家長 昭博 | → | 11 小林 悠 | 79 | 59 | 10 宮澤 裕樹 | ← | 25 大﨑 玲央 | |
31 ファン ウェルメスケルケン 際 | → | 9 エリソン | 79 | 59 | 27 荒野 拓馬 | ← | 19 スパチョーク | |
14 脇坂 泰斗 | → | 19 河原 創 | 85 | 89 | 20 アマドゥ バカヨコ | ← | 7 鈴木 武蔵 | |
20 山田 新 | → | 26 山内 日向汰 | 85 | 90+6 | 71 白井 陽斗 | ← | 33 近藤 友喜 |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
7 | 6 | 13 | シュート | 8 | 7 | 1 |
1 | 5 | 6 | GK | 12 | 7 | 5 |
5 | 3 | 8 | CK | 4 | 2 | 2 |
7 | 9 | 16 | 直接FK | 10 | 5 | 5 |
2 | 0 | 2 | 間接FK | 0 | 0 | 0 |
2 | 0 | 2 | オフサイド | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
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分 | 選手名/理由 |
61' 警告(C3) 札幌 ペトロヴィッチ(監督)
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 札幌 | |
3-0 FC東京(A) | 3試合前 | 2-2 福岡(H) |
1-3 横浜FM(H) | 2試合前 | 5-3 鳥栖(H) |
0-1 浦和(A) | 前節 | 2-0 磐田(A) |
─ 鳥栖(H) | 次節 | ─ 東京V(H) |
─ 名古屋(A) | 2試合後 | ─ 町田(A) |
本日のアウェイで大賞は、リーグ戦では約2年ぶりとなるフル出場で、攻撃の起点として存在感を発揮した、大島僚太選手です!
2024 J1リーグ / 第29節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2024年 08月31日(土) |
町田 vs 浦和 | 18:00 | 国立 | 48,887 | 2 - 2 |
広島 vs FC東京 | 18:30 | Eピース | 24,451 | 3 - 2 | |
柏 vs 東京V | 19:00 | 三協F柏 | 12,692 | 2 - 3 | |
磐田 vs 横浜FM | 19:00 | ヤマハ | ─ | - | |
鳥栖 vs 湘南 | 19:00 | 駅スタ | 10,097 | 1 - 2 | |
2024年 09月01日(日) |
福岡 vs 神戸 | 19:00 | ベススタ | 12,344 | 0 - 2 |
2024年 09月18日(水) |
名古屋 vs 新潟 | 19:00 | 豊田ス | ─ | - |
2024年 10月02日(水) |
C大阪 vs G大阪 | 19:00 | ヨドコウ | ─ | - |
2024年 11月17日(日) |
京都 vs 鹿島 | 14:00 | サンガS | ─ | - |
リョウタくん(大島僚太)がゲームをコントロールしてくれているので自分も走りやすくなっている。またアサヒくん(佐々木旭)もセンターバックからボールを運んでくれるので、高い位置から攻撃参加できるのも助かっている。前節浦和戦が中止になって勝敗は決まっていないが、直近の試合で言えば横浜FM戦で負けているので連敗しないことが大事。札幌さんは攻撃的なチーム。マンツーマンになるシーンが多くなると思うが、…
ここ数試合札幌さんは調子がいいので、受けに回らず自分たちからしかけていく姿勢を見せたい。そのなかでどこで時間を作るのか、いつ攻撃をしかけるのかといった判断を大事にしながらプレーしたい。相手はタイトにマークに来る印象もあるので、空いている場所をしっかり把握して狙っていけるようにしたい。相手はマンツーマンで来ると思うが、1対1に意識を置くのではなくボールホルダーを含めて2対1を作れる場面があると思う。…
まだ加入して時間はたっていないが、練習しながら自分がこうだと思うプレーをすれば逆にこうしてほしいという周りの要求が出てくると思う。いまメインにやっているのは自分のプレーをしっかりやること。チームとして求められることをしっかりやって、プラスアルファで自分のよさを出していければと思っている。札幌はマンツーマン気味で守備をしてくる印象がある。鳥栖で対戦したときはそこでボールを奪われ…
前節の浦和戦は自分たちがボールを握ったときにミスもあったが、前へ運べる感覚を持ちながらプレーできていた。逆にボールを相手に持たれたときに押し返せなかったのは反省して修正したい。札幌はマンツーマンで守ってくることが多いチームなので1対1の場面が増えると思う。そこで自分が1対1の勝負で上回って時間を作ることができれば周りの選手がスペースに入っていけると思うので、自分次第で相手の守備を崩せるはず。…
リーグ第29節アウェイ札幌戦。9月初戦。ここから続くハードな勝負に向けて、チームに弾みがつくような結果を手にしたい。大和ハウス プレミストドーム。14:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーはトップに山田、その下に脇坂、左ワイドにマルシーニョ、右に家長、ボランチは大島-橘田のコンビ、最終ラインは三浦-佐々木-高井-際、GKソンリョン。1分、フロンターレの攻撃。相手陣内でルーズボールを拾い、パスをつなぎ右サイドから際が折り返すがゴール前に合わず。3分、札幌の攻撃。左サイドに展開され折り返しが入るが、青木のシュートは大島がブロック。4分、フロンターレの攻撃。大島がロングボールを左サイド裏に送り込み、三浦が追いつき折り返し。マルシーニョがゴール前に入り込むがシュートに持ち込めず。5分、左コーナーキックの場面。脇坂のボールをファーサイドの家長がヘッドで合わせるがGKにキャッチされる。6分、自陣からボールを運び右サイドから崩しをかけ家長がクロスを入れるがゴール前の山田に合わず。8分、札幌の攻撃。左サイド裏のスペースを突かれ、折り返しを近藤に合わせられるがうまくミートせず。9分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び山田がラストパスを入れるがマルシーニョはシュートに持ち込めず。10分、中盤で大島がボールを奪いショートカウンターをしかけ家長、さらに脇坂がシュートに持ち込むが札幌ディフェンスに止められる。11分、札幌の攻撃。パスをつながれ右サイド裏のスペースにボールを入れられるが、大島が戻りながら対応。その後、中盤での主導権争いが続く。16分、大島が左サイド裏のスペースに浮き球を入れ、走り込んだ三浦がクロスを入れるがGKにキャッチされる。20分、中盤で橘田がボールを奪い返しショートカウンターから家長がゴール前に入り込むがブロックされる。21分、右コーナーキックの場面。三浦のボールはクリアされる。21分、連続右コーナーキックの場面。三浦のボールはクリアされる。22分、セカンドボールを拾って圧力をかけるがフィニッシュにつながらず。さらにペナルティエリア前でボールを奪い返し脇坂がシュートを放つがブロックされる。23分、右コーナーキックの場面。三浦のボールからゴール前で混戦となるがファウルをとられる。
26分、札幌の攻撃。左コーナーキックの場面。青木のボールは山田がクリア。31分、攻勢をしのがれカウンターを狙われ、スパチョークに中盤を突破されるが高井が戻りながら対応。33分、フロンターレの攻撃。パスをつないで相手陣内に押し込み、大島の浮き球に走り込んだ山田が右サイドから抜け出しゴール前に圧力をかけ、最後は橘田がミドルシュートを放つが枠を外れる。38分、セカンドボールを拾いペナルティエリア前での混戦から家長がシュートを放つがブロックされる。39分、左コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。39分、相手陣内でボールを奪い左サイドから三浦が折り返すがオフサイドの判定。41分、リスタートの流れ、左サイドの大島のボールを受けた山田がシュートを放つが枠を外れる。43分、札幌の攻撃。セカンドボールを拾われゴール前に圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。45分、中盤でボールを奪い返され右サイドに展開されるが佐々木がブロック。アディショナルタイム2分。45+1分、札幌の攻撃。右コーナーキックの場面。青木のボールは守備陣がクリア。立ち上がりの攻防から徐々にフロンターレがペースを握り攻勢をかけるが、チャンスを得点につなげられず。優位に試合を運ぶもののスコアレスのまま前半を折り返した。
コメントが取れ次第掲載
コメントが取れ次第掲載
46分、フロンターレの攻撃。右サイドに展開。家長がゴール前にボールを入れるがGKにキャッチされる。49分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ山田が突破を狙うが折り返せず。50分、札幌の攻撃。背後のスペース浮き球を入れられ速攻を浴び、スパチョークにシュートを打たれるがGKソンリョンがキャッチ。50分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけ左サイドから切れ込んだマルシーニョがシュートを放つがGKのセーブに阻まれる。51分、セカンドボールを拾い相手陣内に押し込む。52分、細かくパスをつなぎ右サイドから崩しをかけるがフィニッシュにつながらず。54分、札幌の攻撃。セカンドボールを拾われゴール前に圧力をかけられ、鈴木にシュートを打たれるがGKソンリョンの好セーブでしのぐ。危ない場面だった。55分、左コーナーキックの場面。青木のボールは家長がクリア。56分、フロンターレの攻撃。三浦が左サイド裏のスペースにボールを出し、走り込んだマルシーニョが折り返すがクリアされる。57分、左コーナーキックの場面。脇坂のボールはGKにセーブされる。58分、中盤やや右サイドからのフリーキックの場面。脇坂のボールをマルシーニョがヘッドで合わせるが枠に飛ばず。60分、右サイド裏のスペースを使われ近藤に突破をしかけられるが三浦が対応。61分、フロンターレの攻撃。ロングボールのこぼれ球を拾い、左サイドからのマルシーニョの折り返しを山田が狙うがうまくミートせず。62分、札幌の攻撃。中盤でボールを奪われ右サイドの近藤に深い位置に入りこまれるが、佐々木が折り返しをブロック。64分、右コーナーキックの場面。青木のボールは山田がクリア。64分、マルシーニョに代わり遠野がピッチへ。65分、フロンターレの攻撃。大島が右サイドへサイドチェンジ。際が戻しフリー家長が右足でシュートを放つが、惜しくもGKの好セーブに阻まれる。67分、右コーナーキックの場面。三浦のボールはクリアされる。68分、相手陣内でボールを奪い左サイド裏のスペースに走り込んだ遠野が折り返し。家長が合わせるが惜しくもゴール右に外れる。
迎えた71分、札幌の攻撃。中盤から速攻をしかけられ、右サイドから髙尾に切り込まれると、逆サイドへのボールを青木に合わせられ先制点を奪われる。(0-1)73分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつなぎ最後は際が中央からシュートを放つがブロックされる。74分、札幌の攻撃。右サイドに振られ早いタイミングでクロスが入るが守備陣が対応。76分、中盤からのフリーキックの場面。青木のボールを岡村に触られるがGKソンリョンが足に当てて止める。危ない場面だった。80分、家長に代わり小林、際に代わりエリソンがピッチへ。迎えた80分、札幌の攻撃。中盤でボールを奪い返され、右サイドの青木のアーリークロスを鈴木にヘッドで合わせられ追加点を奪われる。(0-2)82分、フロンターレの攻撃。左サイド遠野の折り返しをエリソンがヘッドで合わせるが枠に飛ばず。82分、札幌の攻撃。右サイド裏のスペースを突かれ、折り返しを駒井に合わせられるがうまくミートせず。84分、フロンターレの攻撃。中盤中央からのフリーキックの場面。脇坂が直接シュートを放つがGKにセーブされる。84分、右コーナーキックの場面。三浦のボールはクリアされる。85分、山田に代わり山内、脇坂に代わり河原がピッチへ。88分、フロンターレの攻撃。河原が左サイドに展開。三浦がアーリークロスを入れるがGKにキャッチされる。90分、リスタートの流れから荒野にシュートを打たれ、バカヨコにコースを変えられるがGKソンリョンがキャッチ。アディショナルタイム5分。90+1分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾ってゴール前に圧力をかけるがフィニッシュにつながらず。90+4分、セカンドボールを拾い橘田がゴール前にボールを入れ、エリソンが強引にシュートを放つがブロックされる。試合は0-2でタイムアップ。
後半札幌の反撃をしのぎながらフロンターレがチャンスを作るが、決定機をものにできず。すると終盤ワンチャンスを仕留められ失点。さらに反撃に出たところで逆に追加点を許しアウェイで敗戦という結果に終わった。
選手はスタートからアグレッシブに戦ってくれたと思います。気持ちの面でも強気で戦っていましたし、90分間を通してものにしたかったゲームですが、我慢しなければいけないところで我慢し切れなかった。サッカーというのは、チャンスで決め切れないとこういうことがありますが、それをクリアしていかないと自分たちの成長につながらないと思います。そこのところをもう1回、しっかりと修正というかみんなで意識して戦っていきたいですし、(先制されたあとに)もう1失点しなければ、またもう1回チャンスが必ず来るので、そこの我慢強さをチームとして出していかなければいけないと思います。ただ最後までアグレッシブに戦ってくれましたし、サポーターの応援に力をもらったゲームだったと思います。
北海道コンサドーレ札幌 監督
ペトロヴィッチ
非常に厳しいゲームでした。とくに前半はクオリティの高い川崎の攻撃的な選手たちを抑えるのが難しい状況でしたが、選手たちは非常に集中力の高い守備を見せてくれたと思います。ボールを奪ってからのカウンターというシーンで何度か自分たちのチャンスはありましたが、前半は川崎がよりボールを握り主導権を握り押し込む展開だったと思います。後半に入っても試合展開は前半とあまり変わらない状況のなかで、とくに真ん中の選手が少し重いなという印象だったので3人の選手を交代しました。アラノ(荒野拓馬選手)、ヒロキ(宮澤裕樹選手)、トウヤ(中村桐耶選手)、この3人が入って自分たちに主導権を持ってくるような展開に持ち込めたと思います。そして自分たちがチャンスを作り、得点を決めて勝利した、そういうゲームだったと思います。交代で入った選手たちの役割がチームにプラスアルファをもたらしてくれたと思いますし、試合全体を通してチームで戦い、チームで勝利することを見せられたゲームだったと思います。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
SEASON2024
準々決勝 第1戦
vs.ヴァンフォーレ甲府
HOME日時:2024年09月04日(水)19:00キックオフ 会場:Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu
今週は台風の影響で天候の悪い日もあったが、そんななかでもチーム全体でいい準備ができている。アウェイだがこの時期にドームで試合ができるのはポジティブなことだし、札幌ドームでの試合経験もたくさんある。チームが勝つための準備はちゃんとできていると思っている。札幌は前回はホームで自分たちが勝つことができたが、連勝中でコンディションもチーム状態もよくなっているのはわかっている。…
つづきは
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